年齢肌に負けないフラーレン化粧品ランキング

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おすすめのフラーレン化粧品を一挙公開します

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フラーレン配合化粧品を使用する際の注意点

フラーレン配合化粧品を使用する際の注意点

高いエイジング効果があるとして注目を集めている美容成分、フラーレンは使用の上で注意するべき点がいくつかあります。どのような注意点があるのかを詳しく解説していきます。

必ずチェック!フラーレンの配合量

お肌に効果的な量のフラーレンが含まれている化粧品には、このようなマークがついています。フラーレンが配合されている化粧品を選ぶときは、下記のマークが付いているものを選ぶのがおすすめです。

Radical Sponge(ラジカル スポンジ)

水溶性のフラーレンなので、あらゆる化粧品の配合が可能です。化粧水などの水分の多い化粧品に配合されていることが多いです。

ラジカルスポンジは水溶性のフラーレンのことを言います。とろみのある褐色の液体で、水に溶けるようにするために高分子ポリマーが添加されています。主に化粧水や水性の美容液など、水分の多い化粧品に配合されます。幅広い化粧品に配合できることや高濃度で化粧品に配合ができることがメリットです。デメリットは、高分子ポリマーが添加されているため、添加物不使用のものを好む人や自然派の人には受け入れがたい点です。ラジカルスポンジは、フラーレンを化粧品に使いやすいように加工して水に溶かしたもので、添加物は入っているものの汎用性が高く高濃度で配合できるのです。

Lipo Fullerene(リポフラーレン)

油溶性の油分に溶けやすいフラーレンです。クリームや日焼け止めなど油分が多い化粧品によく配合されています。

リポフラーレンは油溶性のフラーレンのことを言います。フラーレンをスクワランというオイルを混ぜて溶けやすくしたもので、油に馴染みやすいのが特徴です。そのため油性の美容液やクリームなど油分の多い化粧品に配合されることが多いです。メリットは、肌への浸透力が高いこと、原料がフラーレンとスクワランのみということです。添加物が入っていないため、自然派の人からの人気もあります。デメリットは水に溶けにくいため、高濃度で化粧品に配合ができないことです。配合量や用途は限られますが、なによりも無添加である点が大きいです。

Veil Fullerene(ヴェールフラーレン)

パウダー状のフラーレンで、メイクアップ用品へ配合されていることがあります。

美容液や化粧水、クリームなどに配合されることの多いフラーレンですが、2015年にパウダー化粧品に配合しやすい技術が生まれてからメイク用品などの化粧品に配合されるようになりました。この技術で開発されたのがヴェールフラーレンです。フラーレン化粧品の原料は主に肌の内側で働くものが多い中、ヴェールフラーレンは肌の表面で皮脂の酸化を抑えてくれます。紫外線や空気の汚染によるダメージによって、肌荒れや毛穴目立ちといったトラブルが起こります。ヴェールフラーレンはこうしたトラブルから肌を守ってくれます。

Moist Fullerene(モイストフラーレン)

フラーレンの抗酸化力に、保湿力も加わったフラーレンです。

モイストフラーレンは、保湿力と浸透力に優れたフラーレン原料です。肌や植物を構成する要素が入っており、フラーレンと共に働くことで肌の奥までじわじわと肌に浸透していきます。そして肌の奥で活性化酸素を長時間にわたり除去してくれます。また紫外線を浴びすぎて肌が乾燥するなどといったトラブルでも、保湿成分を多く含んでいるため長時間肌を優しくケアしてくれます。そうすることにより肌のハリや輝きを戻してくれます。実際に1ヶ月モイストフローレンが入った美容液を使用したところ、肌の明るさや透明感、ハリがアップしたという人もいます。またフェイスラインと目の下のたるみもよくなったという人もいます。

Hair Shiny Fullerene(ヘアシャイニーフラーレン)

ヘアケア専用のフラーレンです。毛髪補修効果のあるので、ヘアオイルなどに使用されます。

新原料であるヘアシャイニーフラーレンは、ヘアケア専用のフラーレン化粧品原料です。髪の毛の内側までフラーレンが浸透することにより、紫外線などといった様々なダメージから髪の毛を守ってくれて美しさを保つことのできるフラーレン原料です。化粧品やスキンケア商品、頭皮ケア製品などに配合されていたフラーレンですが、ヘアシャイニーフラーレンは髪の毛の内側からダメージを抑えることができるのです。髪の内側で抗酸化力を発揮することにより、紫外線などの刺激から髪の毛を保護することが確認されました。またヘアダメージ補修効果もあるため、髪の毛の保護と修復、2つの効果を兼ね揃えているのです。

Sun Guard Fullerene(サンガードフラーレン)

フラーレン配合の化粧品原料で、サンケア専用のフラーレンです。今までのフラーレン配合の日焼け止めやUV化粧品などは、ラジカルスポンジなど別の原料を使用していました。サンガードフラーレンは、サンケアに特化したものへのニーズが高まったことから開発が進められてきました。フラーレンは活性酸素から肌を守る力を元々もっていますが、サンガードフラーレンは紫外線吸収能が20%もアップします。また日焼けをすると肌が赤くなる人がいると思いますが、日焼け止めにサンガードフラーレンを配合することで紫外線による赤みが出にくくなります。赤みは肌が炎症を起こしている状態であるため、赤みを防ぐことで色素沈着や肌荒れなどになりにくいのです。

どのようなアイテムに含まれている?ライン使いは必要?

フラーレンは、様々な化粧品に配合されています。例えば下記のような化粧品に配合されています。

基礎化粧品

化粧水・乳液・美容液・洗顔料・メイク落としなどの様々な基礎化粧品に含まれています。基礎化粧品全てをフラーレン配合のものにしないと効果はないのでしょうか?一般的な化粧品と比べると、まだまだ高額なものが多いため気になるところです。

フラーレン配合の化粧品は、ライン使いしなくても効果を感じられます。フラーレンには抗酸化作用がありますが、分子の大きさが小さいために、浸透力もあります。他の美容成分と一緒に使うことで、他の成分が浸透しやすくなる効果があります。

また、吸収しやすいので、洗顔や化粧水などを肌に触れさせる場合は、ゴシゴシせずに優しく肌に触れさせるのがうまく使う方法です。

メイクアップ用品

ファンデーションやBBクリームなどのメイクアップ用品でも、フラーレン配合のものが登場しています。抗酸化作用のあるものをメイクで毎日肌に触れさせることで、肌年齢アップが期待されます。

使い方にも注意して

効果を最大限に活かすには使い方に気をつける

誤った使い方をして効果が半減しないように、使い方に注意するために、特に注意したいポイントを、下記に3つピックアップしました。

肌は擦らない

化粧品の効果がなかなか実感できない人の原因として、肌を擦りながらスキンケアをしていることがあげられます。肌はもともと、ヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分を持っているもの。しかし、肌を擦ってしまうとそれらの保湿成分が失われてしまい、ターンオーバーが乱れ、トラブルを起こしやすい状態になります。そうなると、フラーレンの力も発揮しにくくなります。フラーレンの効果を最大限に活かすためには、スキンケア時に肌を擦らないように気をつけましょう。

自分の肌に合った製品を選ぶ

フラーレンを配合した化粧品は、ライン使いをしなくても効果が期待できます。しかし同じ会社のフラーレンを配合した商品の使用は、それぞれの化粧品の相性も良く、相乗効果も期待できるのでライン使用をおすすめします。

しかしフラーレンの使用にストレスを感じていては、逆効果になる場合も。体質により、同じシリーズの化粧品でも、肌に合うものと合わないものがある人や、その他、無理な使用でストレスを感じてしまう場合は、使用をひかえましょう。

他の美容成分との併用で、より効果を実感

ビタミンCとの相性が良く、ビタミンC誘導体などと一緒にフラーレンを併用することで、ビタミンCが酸化することを抑制し、さらに美容効果を高めることが期待できます。ビタミンCの成分とフラーレンの成分の両方が入っている化粧品もありますが、配合されていない化粧品を使用されるときは、あわせて取り入れましょう。

その他、フラーレンは上皮成長因子(EGF)とも相性がいいです。肌が本来持っていて、肌細胞を作るうえで欠かせない物質のEGF。加齢とともに減るEGFの成分を、化粧品で取り入れる際、フラーレンと一緒に使用することにより、よりお互いの力を発揮してくれます。

フラーレン原液を使うときの注意点は?

フラーレンの原液そのものも売られており、自宅で使用することが可能です。フラーレンを配合した化粧品は価格も高めで、ライン使用するとさらに高額に。それに比べ、フラーレンの原液は一本3,000円程で、普段使用している化粧品に混ぜて使うことができます。混ぜる量も1%でいいので、低コストでフラーレンを使用できますが、使い方が重要で、使用には注意が必要です。

使用時の注意

原液なのでフラーレンの濃度は高いですが、濃ければ肌により良い影響が期待できるわけではありません。肌に使用するには成分が1%以上あれば充分に効果が得られます。

健常な 被験者32名にフラーレンを使用した化粧品成分: Radical Sponge®を1%含有した美容ジェル検体を 毎日、朝夕2回塗布してもらい各被験者の使用前、 及び使用後(3週間後、6週間後)の試験区の明度 (L-VALUEで数値化される肌の白さを表す指標) の変化をカラーリーダーにより測定し統計的に評価 した。その結果、3週間後で66%、及び6週間後 では94%の被験者の肌に明度の向上が見られた

出典:生産と技術 -Vol. 60, No. 1- フラーレンの香粧品への応用 (その実用化までの歩み)(PDF)生産と技術 –Vol. 60, No. 1- [PDF]

フラーレンを使用した化粧品は、相性のいい他の成分も含まれており、効率よく美容成分を取り入れられるように作られています。しかしフラーレンの原液はそれらの成分が配合されていません。他の相性のいい成分と上手に組み合わせて、使用する必要があります。

お勧めの使い方は?

手持ちの化粧品の全てにフラーレンの原液を混ぜることができますが、1つでより高い効果を期待できるのが日焼け止めへの使用です。日焼け止めにフラーレンを加えると、紫外線により発生した肌の活性酸素を取り除くので効率よく日やけを防いでくれます。

いつ使うのがお勧め?

各種フラーレンの特徴と使用のタイミング

  • ヴェールフラーレン
  • 肌の表面にフラーレンの効果が効きます。日中の紫外線からお肌を守ってくれるので、朝の使用がよいといわれています。
  • モイストフラーレン
  • 角質層の深い部分にまでしみ込み、フラーレンの効果が期待。朝の使用もおすすめですが、夜に使用するとより効果が期待できるといわれています。
  • ラジカルスポンジ・リポフラーレン
  • ともに角質層の浅い部分にまでしみ込み、フラーレンの効果が期待。日中の使用・夜の使用のどちらでもおすすめできます。

しかしいつの使用がおすすめかは、化粧品によって変わります。各種、フラーレンマークの付いている製品ならフラーレンの効果は期待できるので、化粧品の指示通り使用しましょう。

一番大切なのは使い続けること

フラーレンを配合した化粧品を使用し、試験した結果、『4週間使い続けると、肌が明るくなる』というデータが出ているそうです。フラーレンを配合した化粧品を使用した翌日から効果が期待できるわけではありません。毎日の使用の積み重ねが秘訣なので、ここまでご紹介してきたことをこつこつと実践していってみてください。

健常な 被験者32名にフラーレンを使用した化粧品成分: Radical Sponge®を1%含有した美容ジェル検体を 毎日、朝夕2回塗布してもらい各被験者の使用前、 及び使用後(3週間後、6週間後)の試験区の明度 (L-VALUEで数値化される肌の白さを表す指標) の変化をカラーリーダーにより測定し統計的に評価 した。その結果、3週間後で66%、及び6週間後 では94%の被験者の肌に明度の向上が見られた

出典:生産と技術 -Vol. 60, No. 1- フラーレンの香粧品への応用 (その実用化までの歩み)(PDF)生産と技術 –Vol. 60, No. 1- [PDF]

フラーレンの安全性は?

フラーレンは抗酸化作用があり、エイジングケアで注目を集めている成分ですが、使用方法には少し注意が必要です。

粒子が小さいため、経口で体内に入ることで肺に到達しやすかったり、毒性や発がん性に関する研究が行われいる最中で、はっきりとした結果が判明していないからです。毒性に関する研究は、(PDF)独立行政法人 産業技術総合研究所 安全科学研究部門で行われているものがあります。

また、発がん性に関する研究には(PDF)独立行政法人 産業技術総合研究所 安全科学研究部門で行われているものもあります。

フラーレンだけに頼りすぎず、他のスキンケアも行っていくのがおすすめです。